「塩谷哲スペシャルトリオ」
日時:2020年2月25日(火) 1st 開場17:30 開演18:30、2nd 開場20:15 開演21:00
会場:ブルーノート東京
出演:塩谷哲(pf)、小沼ようすけ(gt)、大儀見元(per)
料金:8,000円(税込)
※このトリオでは初ライブ。お2人ともSALTさんとは気心が知れた仲なのでとても楽しみ!
※お塩ひかえめ先行予約 11/10~
当サイト管理人はこのライブを心底楽しみにしていたのですが、新型コロナウイルスの影響を考えて泣く泣くキャンセルしました(当時も今も感染はしていませんが、万が一持ち帰ったらえらいことになるので)。
東京の後の大阪と名古屋はライブ自体が中止になったので、この2020年2月25日のライブが文字通りのスペシャルライブになった格好です。あ~、行きたかったなあ~。
本日の大阪公演が中止となってしまいました。楽しみにされていたお客様には本当に申し訳ない気持ちで一杯です。僕らも残念でなりません。
また必ずこのメンバーで帰ってくるので皆さん、よろしくお願いします🙇♂️#ビルボードライブ大阪 pic.twitter.com/EPpQkIjYtG— 塩谷哲 (@SALT_shionoya) February 28, 2020
大阪に続き名古屋公演も中止になりました。致し方の無いことですが、やはり残念でなりません。楽しみにしていらっしゃったお客様には本当に申し訳ございません。必ずこのメンバーでリベンジしますので待っていてくださいね🙇♂️#名古屋ブルーノート #大儀見元 #小沼ようすけ https://t.co/r6kFEi2ihl
— 塩谷哲 (@SALT_shionoya) February 28, 2020
とSALTさんもツイートされているので、次の機会に心置きなく参加することにします!
したがって、ライブレポートではありません。申し訳ありません。
ブルーノート東京の公式ページにフォトライブラリとセットリストが掲載されています。
SATORU SHIONOYA SPECIAL TRIO【YOSUKE ONUMA(g) GEN OGIMI(per)】|LIVE REPORTS|BLUE NOTE TOKYO(2020.2,25)
セットリストを転載します。収録アルバムを追記しています。
1st
1. A Brand New Day
2. Delicious Breeze / 塩谷哲(アルバム未収録)
3. オシャレの達人 / 塩谷哲(アルバム未収録。コレナンデ商会より)
4. Beauty and Brilliance / 塩谷哲「Arrow of Time」
5. Fellows / 小沼ようすけ「Jam Ka Deux」
6. All The Things You Are / Jerome Kern
7. Ti’ Punch / 小沼ようすけ「Jam Ka Deux」
EC. Close to Home / Lyle Mays「Lyle Mays」
2nd
1. A Brand New Day
2. Delicious Breeze / 塩谷哲(アルバム未収録)
3. Eartheory / 塩谷哲「Eartheory」
4. Beauty and Brilliance / 塩谷哲「Arrow of Time」
5. Dlo Pann / 小沼ようすけ「Jam Ka Deux」
6. Ti’ Punch / 小沼ようすけ「Jam Ka Deux」
EC1. Close to Home / Lyle Mays「Lyle Mays」
EC2. あこがれのリオデジャネイロ / 塩谷哲「88+∞」
「A Brand New Day」は小沼さん関連の曲でしょうか?Christy&Clintonのカバー?それともSALTさんの新曲?
「Delicious Breeze」はここ数年のトリオでのライブではほぼ必ず演奏されています。
音源化が待たれます(私はFMで放送されたものをエアチェックしてパソコンやスマホに入れていますが)。
ライブ、盛り上がったでしょうね!
「オシャレの達人」はNHK Eテレ「コレナンデ商会」で2月16日に初回放送があったばっかりの、ホヤホヤの新曲です!
子ども向け番組用の曲とは思えない、おとなの曲です。ワルツ調とも言いましょうか・・・。パリジャンの匂いもします。
このようなMCがあったのでは??(知らんけど)
聴きたかったなあ!どんなアレンジで、どのように展開されたのか興味津々です。
かわいい「Beauty and Brilliance」も、最近はライブでの定番です。
ピアノソロもいいけど、トリオやバンドでも聴きたい曲。
「Close to Home」はLyle Maysへの追悼
ショックです。本当にショックです。。。彼は私の永遠のヒーローです。彼の全てが羨ましくて本気で嫉妬した時期がありました。それが尊敬に変わり、憧れの存在としてずっと心の真ん中にいました。
これからは彼の遺した芸術を後世に伝えていかなければ。R.I.P. https://t.co/K50uAtolbT
— 塩谷哲 (@SALT_shionoya) February 11, 2020
そして「Eartheory」!
「Eartheory」演奏されたのですね!
「Eartheory」大好きの私としては、聴けなかったのは痛恨の極み!
このスペシャルトリオではどうなったのだろう?
ギターとの掛け合いは??
と、セットリストだけで勝手なことを書いてしまいました。
このメンバーでの再演を期待しています。